further perspective
長らく更新できないまま年の瀬となりました。
秋から所用のため日本で暮らしていて、なかなか大変な時期でしたが同じように主人もメキシコ単身で頑張ってくれたので、今年の年末はやっとふたり揃って過ごすことができました。
「苦しい峠でも、必ず下り坂になる。」
という渡辺和子さんのお言葉に励まされながら乗り切ったこの数ヵ月は、メキシコや主人から離れて過ごしたから理解できたことも多々あった。
例えば、治安悪やインフラの悪いエリアへの赴任者の妻にとっては、家事が本当に大きなウェイトを占める仕事であること。だから会社も短期ビザを負担してくれていること。会社にとって直接的な利益を生み出していないものの、色々と経費をかけて頂いているな~、改めて感謝しないといけないわぁという次第です。
ともあれそろそろのんびりしたい。。ということで、島への航空券だけ手配しそのときの気分次第で行動を決めるという、気まぐれな年の瀬です。
Ploughmans lunch bakeryという自然の草木に囲まれたベーカリーカフェにて。
むかしの外国人宅をリノベした空間でいただいたのは、かぼちゃとココナッツミルクのパンナコッタ。口あたり滑らかでかぼちゃの甘味がとても濃厚♥
…ちなみにパンも凄く美味しくて!もっと買っておけばよかった。。
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